今回は、男子種目の「つり輪」について、ご紹介させていただきます。
つり輪とは、体操器具の中で最も高いところから吊り下げられた2本のワイヤーの先に、木製の輪がぶらざがっている種目です。
選手はその輪を握り、倒立や身体を振動させ演技を行います。
輪は、上から吊り下げられているだけなので、振動のタイミングが少しずれてしまうだけで、水平方向に360°揺れてしまう不安定な種目です。
その中でも、「力技」が見どころになります。
「力技」は2秒間、垂直方向や水平方向に体勢を崩さず維持をする技です。
見た目はとても簡単そうに見えますが、自分の体重を持ち上げる筋力と、そのバランスをとる力が必要です。
特に皆さんが想像しやすいのは、直立した姿勢で、両手を左右に広げ輪を肩の高さと同じ高さに維持する「十字懸垂」という技があります。
また、地面と水平に一直線の姿勢で静止する、「中水平」や倒立した姿勢で手を左右に開き輪と同じ高さで止める「十字倒立」などが力技の中でも高難度の技であり見所になります。
力技のポイントは、いかに体制を崩さず真っすぐな姿勢を維持するか、また、輪の高さと肩が同じ高さにあるかが大きなポイントとなります。
まさしく、腕の筋力、身体の引き締める筋力が必要となる種目です。
テレビ等でつり輪をご覧になられた際は、その点を注目して見ていただけたらと思います。
レジックスポーツでは、男子選手コース、E男子コースでつり輪馬の練習を行うことができます。この種目は高度な種目なので、レジックスポーツでは専門クラスになってから種目ローテーションに導入されています。
現在、無料体験の募集を行っています。
チャレンジしてみようとお探しの方、いろいろなスポーツの土台になる体操をやってみませんか?
皆様のご参加をお待ちしています。
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